北海道道東の旅

2001年7月14日〜2001年7月16日

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7月14日

 いよいよ生まれて初めての北海道旅行に出発。北海道の涼しさを実感させるためか東京はこの日も暑い朝でした。羽田11:10発 JAL531便帯広行きに搭乗。予定より10分くらい早く帯広着。着陸直前から空港の周りに広がる一面の緑が北海道を感じさせていた。空港についてビックリしたのは到着ゲートを出たところで牛乳の無料サービスをしていたこと。これもさすが北海道、というかさすが十勝。

 さて、空港を出てから昼食は予定していたジンギスカン屋へ。『白樺ジンギスカン』はジンギスカン一本勝負の店。稲きびご飯と食べるジンギスカン(一人前380円)は付け合わせも玉ねぎのみといさぎよい。ここのジンギスカンを食べて今まで食べてたのはなんだったんだろうと自問した。3人前を平らげてやや満腹。

 少しは観光もしないといけないので、札内川に沿って上流に向かい、ピョウタンの滝へ。昭和29年に造られたダムが翌年の台風で壊れ、滝になったそうだ。それほど落差があるわけではないが、展望スペースが滝の正面に張り出しており、そこから見る滝は迫力があった。秋には紅葉が美しそうな気がした。

 少し時間は早いが、今回の一番の目的である十勝川温泉へ向かう。美人の湯として名高い世界でもこことドイツの2カ所にしかない植物性モール温泉。モール温泉とは、大昔、地中に埋もれた植物が、黒炭に変化する過程で生じる、フミン酸やフルボ酸という、肌をつるつるにする有機酸が、地下水に溶けだし、温泉となったもの。茶褐色のお湯だった。私が宿泊するのは十勝川温泉第一ホテル豊洲亭。ここのお風呂は、吹き抜けの大浴場、河石庭園露天風呂、展望露天風呂、ドライサウナ、ミストサウナ、ヒノキ風呂、ジャグジー、打たせ湯などなど、いろいろ楽しめた。一番気に入ったのは庭園露天風呂。風が頭の上を吹き抜けていく気持ちの良さが最高だった。写真は部屋から眺めた十勝中央大橋と日の入り。展望露天風呂からの眺めもほぼ同じ。

 風呂の後は、お楽しみの夕食の時間。いわゆる温泉旅館料理だが、素材はほとんどが地元のものでなかなかうまかった。お品書きよりメニューを公開。

一、食前酒
ロゼワイン
一、珍味
ほや塩辛
一、先付
和え物
一、前菜 七点盛
ゼリー寄せ(写真8)・とうきび新上・蟹内子焼き・海老旨煮・はも・穴子八幡巻・子持ち数の子
一、造り 氷鉢(写真6)
本鮪・雲丹・平目・北寄貝〆物
一、焼物(写真3)
黒毛和牛・野菜
一、煮物(写真7)
馬鈴薯饅頭鶏そぼろ餡
一、皿物(写真5)
焼き帆立サラダ仕立て
一、進肴
毛蟹(写真4)
一、蒸物
冷やし巻繊豆腐
一、酢物
真つぶ水貝
一、汁物
浅利潮汁
一、飯物
炊き込み
一、香物
大根挟漬け
一、水菓子
メロン・梅ゼリー
飲み物は十勝ビール。

 寝る前にも風呂に入っておやすみなさい。

07/15へ続く。


写真1:夕食全景


写真2:夕食全景その2


写真3:牛肉石焼き


写真4:毛蟹


写真5:焼き帆立サラダ仕立て


写真6:造り


写真7:馬鈴薯饅頭


写真8:ゼリー寄せ



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